外国暮らしの病

心の病を患って数年。なんと海外に飛び出ちゃいました! そんな私の留学生活日記。→帰国しました

2020-01-01から1年間の記事一覧

シャンプーとコンディショナー

髪がキシキシと痛んでいたんです。 陽射しというか紫外線にやられてしまっていたんです。 暗めのトーンに染めたはずの髪はオレンジのような赤毛に近くなってしまっていました。 私が海外で愛用していたヘアケア商品。 洗浄強迫がすごいので、もともと安いも…

絶望の中の絶望

はい。 お察しの通り絶望しております。 というのも、最近の就職活動のせいなんですけどね。 ふつうの人でも心がへし折れるらしいのに、私ときたら。 そもそも日常生活でできていないことが多すぎる! 留学時代のアルバイトは個人契約で、その家の方と直接的…

社会人になれない

約束の時間が守れない。 最近の悩みです。 もともと完璧主義なので、約束の1時間前には到着しておくようにしているのですが、最近のweb会議システムはいけませんね。 すぐ忘れてしまいます。 もしくは、起き上がれないことも多々あります。 これは普通に病気…

痛い痛い痛い

頭が痛いですね。 全部低気圧のせいです。 頭痛薬も効かず、寝ようとしても眠れず、ガンガンと金槌で打たれているような。 午前中はまだマシだったので授業を受けて、課題をこなしたのですが…… その中のテキスト本がとてつもなく難解でして、教授も「難しい…

待ち時間

PCの更新中です。 長らく放っておいたせいか、急にPDFファイルが開けなくなりました。 調べてみたら、更新しろみたいなことが書いてあったので従うことに。 しかし、私のPCは途中までプログラムを構成して、そのまま起動したり、使い終わって次につけたとき…

頭痛

明日から新学期。 とはいえ、オンライン授業なので、すでにいくつかのクラスは今日受けて来ました。 まあ、これは予習の扱いなのでリアルタイムでも受講しなきゃなんですけどね。 しかし、忘れていたことが。 オンラインで集中しすぎると頭痛がするってこと…

記念すべき日

なんと! 全く気づいてなかったというか、忘れていたんですけど、今日で私のTwitterアカウントを開設してから1年らしいんです。 びっくりですよ。 このブログを始めてからしばらくして海月としてTwitterもするようになったのですが、今現在で1125人のフォロ…

身だしなみ

2月からずっと我慢していた美容院にようやく行きます! さすがに我慢の限界がきました。 伸びた髪の毛はもうストレートパーマがとれて跳ねるし、前髪も一度は自分で切ったものの「ちがうな~」ってなってからはほったらかしにしていました。 最近は年も年?…

どこもかしこも

山手線のノーマスク運動事件怖すぎです。 最近はマスクをしてても、電車に乗りたくないです。 また、使うんですけどね。 自由には責任が伴う。 それくらい小学生でも知っていることです。 自由が侵害されるのは、ああいう一部の無責任な人たちのせいな気がし…

スタンプの話

LINEスタンプを作ったという話を前回しましたよね。 あれ、いったん取り下げたんです。 というのも、LINE Creators Market というスタンプ販売用のウエブサイトにはからくりがあることを知ったからです。 なんと、別アプリの LINE Studio でスタンプは作るこ…

新たな試み

最近、就職のことを考えては鬱々としています。 やりたいこと、できないこと、将来性、自分のスキル……たくさんのことに折り合いをつけていかなければなりません。 普通に働く大人になるはずだったのに、どこで間違えたのか。 やるせない思いです。 それでも…

流行

ファッション雑誌とか久しく読んでいない気がします。 付録目当てで買うことはありますが、定期購読みたいなものはしていません。 でも、なんとなく流行を追いかけることはできるのです。 いくつかのお店を見てみると、とても似たデザインのものを探し出せま…

逆行がつらい

最近とても困っていること。 それはよくなっていた病気がまた悪くなってきたことです。 私には不潔恐怖という症状があり、ことあるごとに「アライグマ」をしてきました。 ようやくよくなってきたのに!というところで、この惨状ですよ。 お察しの通りあのな…

レポート過多

すみません。 まずは謝罪から。 オンライン授業の影響は甚だしく、すべての講義の成績評価がレポートになってしまったんです。 びっくりですよね。 最低4000字を10回分ほど。 以前6000字も書いて先生に驚かれた私と言えど、さすがに参考文献あさりやらなんや…

忙しさの原因

なんだか前の記事とずいぶん間が空いてしまったような気がします。 最近の私はなんだか忙しいみたいです。 学生についてまわるお勉強。 これ自体は割りとすきなので構いません。 大変なのは期末です。 今学期はオンライン授業ということで、先生方は毎週たく…

わざと遠回りする

散歩が好きです。 いや正確に言えば、散歩が好きでした。 大学2年の夏。 土日はどうしようもなく孤独で行く場所もありませんでした。 土曜日は学校が開いているので、たまに足を運びました。 でも、日曜日はどうしようもありません。 目が覚めて、10時までは…

探し物

失くしたものを探すとき、 「やかんの蓋を閉めて、注ぎ口にティッシュを被せてそれを輪ゴムで止めなさい」 と祖母に言われたことがあります。 あんまり効果はなくて母が教えてくれたおまじないの方が効きました。 母はなぜか不思議な力を持っていて、勘がよ…

キープしたいもの

これだけは現状を維持したい。 そんなものはありませんか? 私は軽躁を留めておきたいんです。 躁というのは異常なまでにテンションが高くて、自分でもびっくりしちゃうくらいに動けたり、散財したり、言葉がポンポン飛び出す感じがあります。 これも病気な…

最近の心持ち

なんだかな。 そんなことばかり言ってしまうのは季節のせいかもしれません。 自分が段々と疲れてきているのがわかります。 3月末に復学する予定がずれ込んで、結局5月から授業がスタートしました。 学校に行かなくていいぶん、インターネット上の講義ではた…

新しいこと

ちょっと挑戦してみたいことがあって、最近はひそかに実行にうつしていました。 こちらのブログを長らく放置していたような気がしますが、それは学校再開による忙しさのためでもあります。 さて、私がしてみていること。 それは、新たなブログを開設すること…

私も知らない性格

性格が悪いという自覚は十分にあります。 以前Twitterのタグで「漢字2文字で自己紹介をする」みたいなものに便乗してみました。 私の回答は「卑屈」。 正に! という感じで個人的にはしっくりきました。 自己評価の低さをよく指摘されますし、その自己肯定感…

感謝とお礼

ちょうど、このブログを初めて1年が経過しました。 まさかこんなに続けられるだなんて当初は思ってもいませんでした。 もともと、私は自分の思考を整理するために記事を書き始めました。 そして、娯楽のほとんどない外国で、日本語を使いつつ、時間を上手く…

国境線

私が語学学校にいたころ。 昼休みや放課後に自分のクラス以外の教室を覗くことがよくありました。 そこの先生が私の担当だったとかそんな理由です。 先生を待っている間に、そこのクラスの子に話しかけるなんて日常茶飯事でした。 名前も知らない相手といつ…

不吉ととるか吉ととるか

やりましたよ! 講読者さんが44人に……! ありがとうございます!! とはいっても、お金は入ってこないんですけどね。 単なる私の自己満足で娯楽です。 それでも、うれしいのは本当です。 さて、この44という数字。 多くの強迫性障害者が不吉と考えてしまうそ…

聖域から出たくない

聖域って言うとなんだかファンタジーゲームの世界観を思い浮かべますよね。 でも、私の聖域はもっと生活感あふれるものです。 それすなわち、ベッドとその周辺。 特に枕元あたりです。 自分にとって大切なもの、汚したくないものはそこに置いて、外の世界と…

Zoo夢

タイトルはなんとなく。 初めてzoomって聞いたときに、思い浮かべた字です。 さて、最近は在宅ワーク、在宅授業となんでもかんでもオンライン。 普段からTwitter廃人している私にはお手の物? ノンノン! 困りましたよ、まったく。 大学からのお達しでwebex…

おしりが痛い

最近ようやく大学の授業が始まりました。 そうは言っても在宅です。 外に出なくていいのは、引きこもりスキル高めな私にはありがたい話。 ただ、困ったことも。 それは、おしりが痛いということ。 長すぎる春休みを経て、席につくことを忘れていた私には椅子…

親孝行できない

久々の投稿。 最近は忙しくてなかなか記事も書けません。 そもそも、このブログは留学中の手記みたいなものだったので、今は気まぐれ更新です。 さて、母の日ですね。 私は母にたくさんお世話になっています。 いい年した今も親の助けって頼りになります。 …

引きこもりのお手本

ふだんから引きこもりを極めているわけですが、それでも最近の「お家にいなきゃいけない」状況はきついものがあります。 心療内科で、 「さすがにお散歩くらいはしなさい」 と言われましたが、それでも不潔恐怖症の私にはなかなかつらいものがあります。 近…

自分を大切にすること

当然ですが、私の手はボロボロです。 これは過剰な手洗いのためであって、決して自傷行為のためではありません。 ことの発端は私の強迫性障害が1番酷かった時期に遡ります。 もう3年ほど前になるのでしょうか。 当時の私は不潔恐怖症による洗浄強迫のために…