ミロで起こった論争
この商品名、MILOってなんと読んでいますか?
私はミロと言っています。
ある日、クラスメイトがこれを授業中にミロだと言うと、先生に違うと言われてしまいました。
では、なんと発音するのか。
マイロ、だそうです。
なんのこっちゃ、という話ですよね。
これにはみんな大反対。
ポルトガル語もスペイン語も、もちろん日本語でもミロです。
韓国語だと少し発音が濁りますが、やっぱりミロ。
そこで、不安になった先生は辞書を引きました。
結果、英語だとマイロだと判明としたのです。
大多数に英語が勝った瞬間でした。
しかし、多くの英語圏以外の人はミロと言うわけですから、マイロで通じるかといえば、通じない気もするのです。