外国暮らしの病

心の病を患って数年。なんと海外に飛び出ちゃいました! そんな私の留学生活日記。→帰国しました

天気との相性

私は天候との相性が非常に悪いと自覚しています。
雨の日は外出できません。
水溜まり、水飛沫、水跳、全部が地面からのものというだけで恐ろしいのです。
雪の日はもっと怖い時とさほど気にならない時があります。
靴に蹴られたものは雪なら可視化されるからです。
明確に大丈夫か否かがわかるのです。
ただ足元の滑りやすさは私を慎重にさせます。
晴れの日はきっとみんな好きですよね。
ぽかぽか陽気なら特に。
あんまり陽射しが強いと肌がヒリヒリとしてきます。
目が痛くなって、瞼の裏が赤く見えて、それが頭痛を引き起こします。
乾燥した地面に強風が吹くと、砂が舞い上がったのではないかと、怯えます。
しかも、工事現場では盛んに土を掘り起こしたり、運んだりと作業がされているので、不潔恐怖の対象が土という私は身動きがとれず、パニックになりがちなのです。
曇りの日は紫外線がきつく、肌にダメージが降りかかります。
低気圧のせいで偏頭痛がおき、ロキソニンが手放せなくなります。
身体がだるく、動くに動けない。
言い訳みたいですよね。
どんな天気でも不調だなんて。
でも、本当のことなんです。