外国暮らしの病

心の病を患って数年。なんと海外に飛び出ちゃいました! そんな私の留学生活日記。→帰国しました

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最近、思うこと。
それは、
「あれ? 外国にいた方が簡単にできていたこともあった気がする……」
というような疑問のようなもの。
例えば、コーヒーを飲むこと。
かつては1日中摂取していたのに、日本に帰ってからはどうもその量が減ってしまったような気がします。
学校の湯沸し器で勝手にインスタントコーヒーを淹れていたので、実質飲み放題だったんです。
一方の日本では、いちいちお湯を沸かさないといけないので、少し手間だし、毎回カフェに入るわけにはいかないし、かといってコンビニエンスストアでペットボトルを買うのも……。
特に本数が増えてくると濃さにかわり映えがないし、飽きてしまうんです。
かといって、ペットボトル飲料の加糖が恐ろしく結局ブラック一択。
清涼飲料水とか、信じたくないほど砂糖がドバドバ入っていますものね。
まあ、飲みますけれど、いつも罪悪感でちょっと後悔します。
心療内科で処方されるお薬の副作用。
有名なのは太りやすくなることですよね。
私の場合はほとんど副作用はありません。
しかし、体重の増減が激しいので、できるだけ余計な糖質はとりたくないんです。
かといって、甘いものを止めたくはありません。
留学中の週に1回の楽しみがスイーツでした。
でも、日本には便利なお店に多くのお菓子が安価でありますよね。
ついつい食べてしまいます。
もしかしたら、ダイエットもかつての方が気軽にできていたのかもしれませんね。
とりあえず、歩くことから始めます。