英語でもWi-Fiは死ぬもの
Wi-Fiの接続環境が悪いとき「Wi-Fiが死んでいる」なんて言いませんか?
少なくとも私は言います。
それで学校内でよく“Wi-Fi is dying!” と冗談めかして嘆いていたのですが、実はこれ正解だったみたいです。
こういう表現が同じなのってなんだか不思議で面白いですね。
比較的新しい言葉だから共通している部分が多いのかもしれませんね。
でも、死ぬのはWi-Fiだけではありませんよ。
インクの出なくなったペン。
あれも死んでいると比喩されます。
まるで人間のような扱いですね。
It doesn’t work ではなくもはや It was died。
it が主語なのに? と思われるかもしれませんが、it は物だけでなく、動物、性別のわからないときにも使われるのです。
日本語には無い感覚の中に同じ言い回しがあるのって興味深いものです。