シェイクがシェイクじゃない!! 海外のマクドナルド
まマクドナルドのシェイク、私はけっこう好きです。
日本にいたころは、メニューにあれば注文していた記憶があります。
私の住んでいた地域にはあまりシェイクをメニューにしていたところがなかったので、そんなに頻繁にではありませんが、それでも気に入っていました。
留学先にももちろんマクドナルドはあります。
もっともポピュラーなファストフード店の1つですから、当然と言えばそれまでですが、馴染みのある食事を提供してくれることに安心感を覚えます。
日本のものと違うのは、マックカフェの存在でしょう。
そのまんまカフェがマクドナルドの店内に併設されているのです。
バリスタがいて、手作りと思しきマフィンなどが提供されています。
多少、値は張りますが、その分おいしいのです。
これが実際のものです。
ホームステイ時代にここのコーヒーを朝に買ってから学校に行っていました。
注文はタッチパネルでできるので、英語初心者さんや人見知りする方でも安心のお手軽感。
とてもお世話になりました。
さて、おいしい話はここでおしまいです。
私が今回シェアしたいのはシェイクのことなのですから。
想像してみてください。
あの、とろりとしたクリーミーなシェイクを。
よだれが出てきそうではないですか?
そんな期待を込めてバニラのシェイクを頼みました。
出てきたのは、溶けたアイスでした。
サラサラで少し氷が混じっている奇妙な飲み物です。
はっきり申し上げましょう。
微妙です!
思っていたのと違う!
こんなはずじゃなかったのに!!
もしかしたら、マクドナルドのシェイクはそういう仕様なのかもしれないとアイスクリーム店のシェイクも試してみました。
結果は同じです。
ただの溶けたアイスクリームでした。
残念ながらそういうものみたいなのだと諦めて、おいしいものにフォーカスした方が楽しく過ごせますよね。
その国限定のメニューもあるので、探してみるのも面白いですよ。
私はソフトクリームのホワイトチョコレートコーティングの期間限定商品が好きでした。
世界にたくさんあるマクドナルドだからこそ、違いが見えていろいろ試せるのはありなのではないでしょうか。