違和感の正体
外国にいて、道を歩いていると日本じゃないんだなあと、しみじみ思うことがあります。
馴染みがないこともありますから、不思議な感じがすることも多いです。
しかし、最近になって1つのモヤモヤの正体に気づきました。
それは車です。
もっと細かく言うならタイヤのあたり。
タイヤが車体に対して大きすぎたり、小さすぎたりしています。
確実に「それではない感」が出てしまっています。
なぜこんなことになっているのか考察するに、中古車が主要なお国柄のせいてあるような気がします。
簡単に手に入れられるし、売ることもできるので、買った時に前の持ち主が使っていたままに使うということを繰り返します。
すると、どこかの段階で間違ったサイズのタイヤと交換し、それを次の持ち主が放置し続けているのだろうと思います。
街行く自動車の多くがサイズの合ってないタイヤをつけているのが気になる今日この頃です。