意外!? 海外で人手が足りない職業とは
ワーキングホリデーってどういうイメージがあるでしょうか。
ホリデーというだけあって、バカンスを楽しみながら、ちょっとゆっくりして日頃の疲れを癒す、という印象を受けられがちです。
しかし、実際には1年の滞在期間のうち3ヵ月から半年を語学学校で過ごし、アルバイトを決め、残りの時間はとにかく働くという方が多いのが現実です。
正直、遊んで暮らしている人なんてほとんどいません。
とはいえ、ワーキングホリデービザはその自由度が魅力的なのも事実です。
実際のところ、学生ビザより働ける時間が多く設定されています。
また、その期間中に次のワークビザ取得を目標に仕事に勤しんでいる方もいます。
基本的にワークビザのとりやすい職業は漁船関係の肉体労働、過酷なジャパニーズレストランなどが多いといいます。
しかし、よく目にする広告には美容師さんの募集というものもあります。
日本の技術って本当に質が高くしっかりとしているので、手に職のある美容師さんはかなり求められています。
最近だと特にマツエクができる方を探しているところも多いようです。
そのため、将来日本以外で働いてみたい方は美容師さんを目指してみるのもありかもしれません。