私が思うナショナリティの特徴はこれ!!
さて、私もそうですが多くの留学生が道行く人がどの国に属しているか見分けることができます。
そこで、私が普段から使っている見分け方をお教えしたいと思います。
あくまでも個人的な解釈ですので、そこのところはご了承ください。
まず、私たち日本人を見つける簡単なコツから。
それは笑い方を聞くことです。
日本人、特に女の子の笑い方は非常に特徴的です。
ケラケラ、キャハハと高めの声が響いていると日本人だなと直感しますし、だいたい当たっています。
また、メイクが濃すぎず、かといって全くしないわけでもないというのも印象的です。
もちろん、しない人もいますが、身だしなみを整えているので、清潔感があります。
韓国人はとてもわかりやすいと思います。
スタイルがよく、足が特に綺麗です。
黒髪ロングヘアの女の子が多いのも特徴かもしれません。
カップルでそれぞれ別の国に留学していたり、現地人の恋人がいる人が多いです。
また化粧っ気の有無が非常にはっきりしています。
英語の発音はけっこうよく曖昧な音が得意です。
続いて中国人。
こちらも化粧をする、しないが大きく分かれます。
案外、恋人や旦那さんがいる人ほどすっぴんに近い傾向があります。
やたらと発音がかたく、早口です。
しかし、上手い人はすごく流暢。
これには理由があって、中国では早く多くの情報を提供できるのがいいことなのだとか。
優しく大らかですが、非常に自由なので、夫を中国に置いて1人で留学しているという方をたくさん知っています。
20代後半になって自国の大学を出た後に、別の国の大学には入りたいという人が目立ちます。
対して台湾人は若い子が多いです。
高校生ながら、語学学校に通い、そのまま現地の大学に行くための勉強をしています。
ファッションに敏感で帽子をよく被っているイメージ。
某スポーツブランドの服が人気のようで、人によっては毎日どこかしらにそのメーカーの製品を使っています。
タイ人の美意識にはいつも感心させられます。
ブランド物と旅行が好きで、しっかり働くだけ働いて全部使うスタイル。
タイフードレストランで働いて、賄いをお弁当にしています。
兄弟や親戚同士で一緒に来る人が多です。
白い肌に憧れていますが、タイ人の褐色の肌は純粋に綺麗だと思います。
目が大きく、長い茶髪をゆるく巻いている子が多いかもしれません。
よく笑い、よく喋り明るい性格で努力家な一面もあります。
とても早口ですが、発音が苦手らしく聞き取りづらいこともありますが、勉強熱心なので、テストのスコアは高い人が多いのではないでしょうか。
コロンビアは美人が多いお国柄。
それもそのはず。
ハーフがとてもたくさんいるのです。
気さくで明るく、クレイジーな彼らはとても魅力的です。
自由気ままなところがありますが、案外真面目に勉強しています。
それでも行きつくところはクレイジーなので、本当に不思議な民族です。
ブラジル人もクレイジーかと思いきやそこまででもありません。
大らかで親切で細かいことは気にしない性格です。
ハグが好きで、会うとついつい抱き合っています。
挨拶に投げキッスを送りあうことも。
日本人とのハーフやクォーターも多く、中には父親も母親も日本人とブラジル人のハーフなのでクォーターなのに実はハーフという子もいました。
そのせいか、日本的な名前を持つ人も少なくありません。
黒髪の子が多く、どことなく日本人に似ています。
そして、サンパウロには日本人の街があり、とても幻想的で美しいのだとか。
リンクで埋め込んである画像が実はその街なのです。
以上が簡単な各国の紹介でした。